それってどの位の量なんでしょうか？
時計の蛍光塗料も放射性物質だったりしますが、、、。

アジレントテクノロジー（旧ｈｐ）の該当機材は知りませんが、ウエハの評価に使用される高周波用プローバーパーツに使われている事があります。
＃ベリリウム銅

コピー機のトナーも毒性高くありませんでしたっけ？
それとも汎用機用NIP(ぉぃ)のトナーだけなのかな？

量までは一寸解かりません、あと時計の蛍光塗料に含まれている物はアメリシウムでしたっけ。

>＃ベリリウム銅
シールドBOXの蓋の所に付いているスプリング（短冊状を曲げている）にも使われています。

ヒ素並みとまでは行かなくとも強力だった記憶が。
送信管のベースをやすりでかりこり削って気に入らない上司の湯飲みに…。
よい子はやらないように。(ノ＿ ＿)ノ　

薬学的に知りたければここに載ってます。http://www.nihs.go.jp/DCBI/PUBLIST/ehchsg/ehctran/tran2/22berylium.html
かなり難解な専門用語の羅列です。なれればそれほどでも（＾＾；）
ベリリウム銅はバネ性の改善された合金です。これは、なめても大丈夫でしょう。

>時計の蛍光塗料も放射性物質だったりしますが、、、。
これって昔の話ではなかったのでしょうか？ぅ〜ん、講義で聞いていたが忘れた。(^^;;

>＃ベリリウム銅
ベリリウムカッパーというのは、ゴルフクラブで一時期流行ましたね。

＃ベリリウム・カッパーマインと書きかけたのは内緒だ（笑

>時計の蛍光塗料も放射性物質だったりしますが、、、。
最近の腕時計の取り説にも、そう書いてありました。で、電池交換するにはそれ相当の設備が必要なためメーカ送りで時間が掛かると書いてあったのですが、小さな時計屋に持っていってその事を伝えたら「いえ、大丈夫っすよ」で、その場で換えてました。本当のところはどうなんでしょうね。

時計の蛍光塗料は、国産品に放射性物質は使っていないです。
非常にわずかな量なんですがやはり放射性物質が拡散しないように、使用をやめました。
そのかわりに、長時間蓄光出来る物質をどこかで開発してそれを現在は使っています。（新聞記事の切り抜きがどこかにあったけど探しきれない）
蛍光灯スタンドに２，３分近づけると２，３時間ぼーと光ってます。太陽光線を浴びてから暗いところにはいるとはっきりと光っているのが見えます。
軍用の時計は未だに放射性物質を使っているものがあります。これは日本国内でも購入出来ます。ちゃんと放射性物質のマークが入っていて廃棄する時の注意書きもついています。

＞ベリリウム
この毒性をネタにした短編がアシモフが書いてますね。

残光性塗料の会社、思い出しました。
ここです。根本特殊化学株式会社
http://www.nemoto.co.jp/column/index.html
放射性物質の話からいろいろ出ています。
#私の時計もN塗料全面塗布タイプです。<(￣＾￣)>

話が飛びますが、「粉塵で毒性＋認識がない」というと、劣化ウラン弾が今問題になってますね。
アメリカが兵士や同盟国にもその恐ろしさを隠して湾岸戦争などで使用し、「湾岸戦争症候群」という被害を巻き起こしています。
ペンタゴンは未だに毒性を否定している一方、沖縄では米軍の実弾演習で使用しているらしい。
ひどい話だ。
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/uran/

ベリリア磁器は昔の高周波用パワートランジスタの中で使われていましたよね。今はセラミックか人工ダイヤでしょうか？。

YAMAHAのNS-1000Mで使ってたよーな、と思って検索したら、
最近はトランペットのベル（ラッパの部分）でも使ってるんですね、
ベリリウム合金。

劣化ウラン弾
http://www.atk.com/defense/descriptions/products/munitioncards/pgu-15.html
30mmのGAU-8/Aという7本銃身のGatling gunで派手に戦車相手にばら撒いた結果ですね。
A10自体はサバイバビリティに富んだ名機だと思います。

もう一度読んでみましたが「酸化ベリリウム」が使われている様です、多分セラミクス材としてだと思うのですが。
因みに型番は「8481Bハイパワー熱電対パワー・センサ」に付属の通過型減衰器に使われている様です。