選挙といえば、インターネットによる選挙運動は、原則的に禁止されているようです。どうしてなのかな？　その一方で選挙期間中に小泉内閣メールマガジンが発行されているのは、まずいのではないかと思ったりもします。
　表にも裏にも、国も地方も特殊法人も巨額な負債を持っている現状では、どんなに美辞麗句を並べようが、早晩大規模な増税が待っているに過ぎません。特に特殊法人の整理なんぞしようものならば、財投債が不良債権であることが明るみに出るばかりでなく、隠されていた巨額な負債が表面化して大問題になることでしょう。
　とりあえず、私としては、公共事業の誘致や地元への利益誘導、そして特定団体の既得権益保護を叫ぶ候補者には、投票しないことをお勧めします。

選挙活動と政府発行のメールマガジンはちょっと意味合いが異なると思うんだけどなぁ・・・違うんだろうか．（^^;）

そういえば選挙も近いと言うことで，各政党のTVCMが出揃ってきましたが面白いですね．
なんかちょっと走る方向を間違ってるようにも思えますけど，そこはそれと割り切って楽しんでしまってます（笑）

インターネットによる選挙活動は現時点では｢無制限な文書図画の配布｣にあたるのでNGと言うことです。
ということは音だけならOKなのでは？と考える自分は浅はかなんでしょうね。（笑）
ちなみにメールマガジンは「政府」発行であって「政党」発行ではないので今回の選挙とは無関係です。
(当然内容に選挙関係の文章が混じればNGです。)
このあたりは言葉は悪いかも知れませんが司法・立法・行政の三権がしっかり区分できていない（様に見える）ためかもしれません。

パスワードつきならぃぃのかも(違)

> ということは音だけならOKなのでは？
昨年の衆議院議員選挙でさきがけのホームページはそうなっていたような。
画面は真っ黒。RealAudioで候補者の主張だけが流れる、と。

>メールマガジンは「政府」発行であって「政党」発行ではないので今回の選挙とは無関係

加えて購読受付と言う手続きを経ているので無制限と言うわけでもないですね．

政見放送と言えば１０年ほど前見た維新開国ＵＦＯ党のそれはムチャクチャ強烈でなかばトラウマになってます。天下のＮＨＫで「宇宙人の大使館を日本に誘致して国交を結ぼう!!」などとオオマジメでのたまうシーンが見れるとは思いもよらなかったモンで…。

あと、右・左翼系のミニ政党なんかの政見放送も言いたい放題やってくれるので個人的に楽しみにしてたりします（この手の政党の場合選挙で議席を得るか否かより政見放送や選挙ポスターで自分たちの主張をおおっぴらに喧伝できる事のほうが重要なのかも、とか思ってます）。

選挙公報がきてました。やるな、自由ときぼ〜ん。
ただ、立○○○会で120万票確保して1議席確定とかいう噂を聞くと萎える。
やってること、あんたらが一番忌み嫌っている●●●と一緒だよ…

> 維新開国ＵＦＯ党
開星論のUFO党、じゃなかったかな。ほかにも日本愛酢党とか雑民党とか、昔は笑わせてくれました。

＞ＵＦＯ党
発明党、スポーツ平和党、サラリーマン新党、世直し党・・・
あの頃は賑やかだった・・・

＞あの頃は賑やかだった・・・
オウム真理党なんてのもありましたなぁ…（危