全身筋肉痛で行動不能だったため週末はプチ引きこもりしてました(自爆

ところで、部隊識別コードは合ってました？

>ところで、部隊識別コードは合ってました？

う、そこまで見てませんでした・・・(^^;;
しかし、望遠が多いですし、正面がかなり多かったので・・・。

>あと、細かいアラ探しでは99式艦爆がたくさん写ってるシーンで
>2枚ペラのが混じってましたが、アレは何のつもりでしょう？

99艦爆はT-6テキサン改造のレプリカじゃないでしょうか？
あれ？テキサンって2枚ペラでしたっけ？？

>バリバリやられる米兵
英語を話さない人間は無条件に殺されるというのが、「地獄の黙示録」以来の米国映画の特徴でしたが、少し変わってきたのでしょうか？

この映画は歴史考証の詰めが甘く（特に日本軍関係）、批判が集まっているようですが、これも米国映画の特徴の一つに過ぎません。
邦題「戦場にかける橋」でも、「日本軍は無能で橋の一つもかけられないから、連合国捕虜の名誉にかけてりっぱな橋をかけてやろうではないか」という筋書きで、現実とは大きくかけ離れていました。

真珠湾攻撃をテーマにした映画では、「南太平洋」がよかったと思います。この映画では戦争そのものはあまり露骨に描かれず、普通の若者、普通の男女が否応無く戦争に巻き込まれていく、様子がうまく描かれています。

テキサンは２枚プロペラですよ
どうでもいいけどなんで陸上攻撃時に雷装してんだ＜ぱーるはーばー(苦笑
緑色に塗ったのは「このほうがゼロ戦らしい」という監督のわがままだそうです

＞やはり出てくる零式は、52型のようでした。
プレインス・オブ・フェイム航空博物館の五二型と、サンタモニカのミュージアム・オブ・フライングの二二型が２機です。
プレインズの五二型、文字の色は変えましたが、６１−１２０のままなので、部隊はうそっぱちです。

九七艦攻と九九艦爆は、トラ・トラ・トラの時に改造されたのが再出演です。
とりあえず、零戦が本物なだけでもほめてあげなくては。

そりゃ戦勝国として戦利品で持ち帰っているからね。

>>バリバリやられる米兵
>英語を話さない人間は無条件に殺されるというのが、「地獄の黙示録」以来の米国映画の特徴でしたが、少し変わってきたのでしょうか？
というか、さすがに真珠湾攻撃でバリバリ日本機落とすわけにはいかんでしょう(^^;)
そういえば、ＣＭで見たのも緑のゼロ戦だったもんな〜。

＞真珠湾攻撃でバリバリ日本機落とすわけにはいかんでしょう(^^;)
いやいや、そんなことはありません！
たったの、二機のＰ−４０に、零戦が７〜８機は落とされました。
そんな、馬鹿な！？

真珠湾攻撃で未帰還だつた零戦は、合計九機だったのですが、
Ｐ−４０に７〜８機、落とされたはずはない。

>たったの、二機のＰ−４０に、零戦が７〜８機は落とされました。
なんですとー(^^;)
真珠湾で落とされた零戦は、たしか対空砲火食らってだと思ったんですが…(^^;)

落とされたのは零式ではなく、97式艦攻と99式艦爆でしょうね。
P-40で零式に向かって行くのは自殺行為そのもので、
生きては帰れないでしょう。
開戦当時、「Zero」と言うコードネームは存在しないはずですから。
＃映画の中では使ってましたが。

ま、何にしても、この映画はエンターティーメントと言う事です。
ヤンキーが最も嫌がる真珠湾の負け戦を題材にした映画が
本国で興行成績の良かった例はありませんし、
閲覧で発禁されたものもあるようですから(パンフより)

多少の事実とは違っても、現代版アメリカンヒーローを登場
させない事には映画にならないでしょうから、それくらいは目を
つぶってあげる感覚で観ると、ちょうどいいです。

そう言えば「Zeke(ズィーク)」と言うコードネームっていつ付いたんだろう？
あと「Kate(ケイト=九七艦攻)」「Val(ヴァル=九九艦爆)」とか。
他にもあったな・・・「Betty(ベティ=一式陸攻)」とか・・・