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[2428] どうかしてる (76 レス) 2001/06/08(Fri) 15:34:35 |
MAMAO2 さん |
Web: (none) | |
大阪で小学校に刃物を持った男が乱入して29人にケガを負わせ、 そのうち児童8人が死亡したらしいです。 ....この国はどうなっちゃったんでしょうか.. 1. i96968 2001/06/08(Fri) 15:51:13
連日のように続く児童虐待死といい、数々の暴行致死事件、ストーカー殺人といい、集団的に精神が病んでいるとしか…(絶句)
亡くなられた児童の方々のご冥福を、心からお祈りいたします… 私もテレビにて事件を知りました。
毎日のストレスが精神病を引き起こし、こんな形になってしまうとは・・・。 亡くなられた先生や小学生の方々のご冥福を私も心からお祈りいたします・・・。 なんでしょう、この国は!?
これ程までに治安が悪くなるなんて・・・。 犯人には例え精神異常者でも極刑を与えて欲しいものです。 亡くなられた方にご冥福をお祈りいたします。 4. まさむね 2001/06/08(Fri) 17:19:32
読売新聞の記事によると
>大阪府箕面市内の三十七歳の男で兵庫県内の精神病院に通院中 やっぱり精神異常者か・・・ >事件時に精神安定剤のような錠剤を所持しており「今日安定剤を >十回分、服用した。自分も死ぬつもりだった」と供述 一人で死ねばいいのに・・・ >逮捕された男も、左手指にけがをしており、病院で手当てを受けている 手当する必要なんてないのに・・ 私も来年から小学校に上がる子供がいますが、被害者の親御さんの気持ちを思うとやりきれませんね 私が被害者の親なら犯人をとりあえず殺します こんなケースなら裁判の必要なく死刑でいいと思いますがそうはならないんでしょうね 亡くなられた先生や小学生の方々のご冥福をお祈りします。
安全がただでないということの現れかも知れません。塾に行く前に 護身術の学校に通わないといけないようでは…世も末です。 どる仲には初めて投稿します。
私もこの事件を知ったときは、非常に哀切な気持ちとなると共に、犯人への強い怒りを感じました。 何も罪のない幼子に刃物を振るうとは、犯人には友達が目の前で殺されてしまったのを見た児童の気持ちも考えてはしいです。 最期に怪我をされた方の回復と亡くなられた方のご冥福をお祈りします、 7. と 2001/06/08(Fri) 17:57:50
犯罪そのものは減っているし、また特に異常な事件が増えている訳でもないそうなんですけどね〜。
個々の事件の背景を分析しないで漠然と社会の所為にしてはいかんという説にはうなずけますが、実際にこういう事件が起きると遣り切れない気分になりますね。 もう無茶苦茶で御座りまするがな...
今後は入出校を厳重にコントロールして、屈強なガードマンを置くべきですね、米国みたいに。 僕は今日帰宅してからこの事件を知ったんですが、人間としての行動とは思いたくないです。最近は親が「子供が泣いたから殺した」と言った事件も相次いでいて、この国全体が人間外れの行動を取る人に埋もれてきている気がします。
亡くなられた方々の冥福をお祈りいたします。 10. よねよね 2001/06/08(Fri) 19:35:32
もう言葉もないです...
う〜ん、いくら大人と子供だとはいえ、刃物を持っただけの男に23人も負傷するとは
なんで逃げなかったんだんだろう 会社で、ネットでこの事件を知りました。非道い話だ…。亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
犯人の男は、もともと前科があったが責任能力を問えず精神病院に通院中、おまけに事件の時は薬物による幻覚状態。…どうせまたこの犯人は「責任能力を問えない」として刑に服さずに済むのでしょうね。 …おかしいですよ、どう考えても。責任能力っていったいなんですか。人命が本当に尊いというのなら、そんなあやふやなもので罪の在処をうやむやにして欲しくない。 法改正も含めて検討するべきなのでは。 13. SAKI 2001/06/08(Fri) 19:52:29
うちの息子(小2)の学校では、父兄にいつでも自由に学校に来て
子供の様子を見てください。ってのをやってます。 (最近の学級崩壊の防止策らしいですが、しかし、用も無いのに 学校に顔なんてなかなか出せるもんじゃありません。) そこで学校側では学校見学会?を開催しました。私も含めて参加者 は7.8人だったと思います。ただ突然登場に子供たちは勉強 どころではありませんでした。 その後も1回だけ突然登場を行ないました。(もちろん職員室に いって了解をもらって) こんなことがあったら、もう学校に突然登場が出来ません。 しかし、誰かがいたら今回の事件が防げたのかも知れませんが? 亡くなった方々もかわいそうですが、それを目撃した子供たちが 一刻も早く立ち直ることが出来ればいいんですが。 その前科ってのが「当時勤務していた小学校で教諭4人に精神安定剤入りのお茶を飲ませた」って、どういうことよ・・・
重い、重すぎる・・・#涙でてきたよ、マジで 15. DOS8 2001/06/08(Fri) 20:42:07
BlackBoxさんへ
>なんで逃げなかったんだんだろう 「足がすくむ」そんなご経験はありませんか? 普段どおりの日常に突然狂気がやってきたんです。 そんな状況で、7,8才の子供たちに 「なんで逃げなかったんだんだろう」って そんな寂しいお考えはして欲しくありません。 事件に巻き込まれ、幸いにも無事だった子供たち。 これから、そのときの恐怖と友達を失った悲しみに 耐えて、それに打ち勝っていかないといけません。 犯人云々、再発防止もいいけれどともすれば忘れられ がちな子供たちの心のケアを切にお願いしたい。 ・・・・・あまりにも哀しすぎる事件です・・・・ ウチの学校には10:30に市教委から連絡があり、この事件を知りました。話しを詳しく聞くにつれて憤りと怒り、そして涙がでてきました。
私自身、目の前で人が血だらけになって亡くなった所を子どもの時に見てしまったことがありますが、今でもトラウマになっている所があります。それが自分の友達が目の前で切られて殺されたとなると・・・ あと大したことじゃないかもしれませんが >なんで逃げなかったんだんだろう この言葉に対しては、はっきり言って少し不快感を感じます。普段ない事が目の前で起きてしまい、即座に対応できる方が逆にすごい事なんです。8才の子ども達でパニックにならず逃げれる子が何人居ることでしょうか? 逆に亡くなったり、怪我をおった子ども達がおかしいのではないのか?と取ることが出来るので、もしそのように思ったとしても、このような場には書かない方がまだマシじゃないか と思います。 >なんで逃げなかったんだんだろう
外部から冷静に考えると、「なぜ逃げなかったか?」「なぜ抵抗しなかったか?」と疑問を持つのは当然なのですが、普通、逃げられはしません。 信じられないことが目の前で起きると、誰でも「何が起こっているんだろう?」と頭の中が真っ白になってしまい、動けなくなってしまうものです。 小型の刃物で人を殺すというのは結構難しいと聞きます。 それが8人も死んでいるのですから、殺そうと思って殺していることに間違いはないでしょう。 「殺そう」という意思が働いているにも関わらず、無罪放免になるのなら、この国に正義はないのでは? この事件を知ったときホントに吃驚しました。
なんかもう来るとこまで来ちゃった感があります。 もしこれが銃だったらもっとひどいことになってたんでしょうね。 これから我が国はどうなっていくんでしょう・・・ >「責任能力を問えない」 毎度毎度思うのですが責任能力が問えないから無罪というのは間違ってると思います。 理性が働かないからこそなおさら問題のような気がするのですが。 周りの監視がないと暴走する危険性が極めて高いわけですから。 >なんで逃げなかったんだんだろう 厳しいことをいわれてる方もいらっしゃいますが 「大抵の人は逃げられない」ということを理解できる人が 少ないのもまた事実なのではないでしょうか? 19. YOU。 2001/06/08(Fri) 21:50:00
絶句というか、上手く言葉が出てきません。
単なる精神異常で片付けるには、あまりにも・・。 亡くなった子供達のご冥福をお祈りします。 現行犯の殺人については三審制を適用しなくともよいと考えますなぁ。目の前で人間殺っちゃってるんですから。
(現在、公職選挙法違反のみに適用される)百日裁判も併用すればさらに速いかと。 21. sa@W2K 2001/06/08(Fri) 21:56:41
最近、わけのわからない事件がおおすぎます。
>「責任能力を問えない」 というのは納得出来ませんね! 責任を問えない人物をなぜ外に出すのか疑問です。 >なんで逃げなかったんだんだろう と思いますが、いざその場に居合わせたら動けないのかもしれませんね 一瞬の出来事で、何がなんだかわかる余裕がないのかもしれません 小学校低学年ですから、これからのケアが大事です。 亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。 22. gamo 2001/06/08(Fri) 21:57:30
>なんで逃げなかったんだんだろう
って、学校の外のスーパーまで逃げた子もいた様じゃありませんか。 その内の一人は足下にだらだら血がたれていたそうだし。 私は逆に良くそこまで逃げたモノだと思いました。 校内放送で子供が助けを求めたらしい証言もありましたし、小学校低学年にしてはずいぶん機転の効く子供たちだと思いました。 凶行を一つの教室で止められなかった(と言うか対処するまでにそれだけの時間が掛かってしまった)学校側が児童の状況を把握出来ていない体制不備。 23. はる 2001/06/08(Fri) 22:24:13
結構近所ですしこの辺りは結構通ります、事件もテレビの向こうばかりじゃ無いということを
改めて感じさせられました。 冥福を祈ります。 >責任を問えない人物をなぜ外に出すのか疑問です。
社会に出してトレーニングをさせるというプログラムがあったはずです。 ちなみに、このプログラムで外出していた子供が駅のホームで他人を突き飛ばして死亡させたという事件があったはずです。その子はもちろん無罪で、その子の親は「仕方がない」というような態度で取り付く縞がなかったと記憶してます。 >小学校低学年にしてはずいぶん機転の効く子供たちだと思いました 有数の進学校です。大教大の学生が教育研修をしにくるのですが、大教大付属池田高校ぐらいになると、生徒のほうが頭良いので教育実習にくる大教大の学生を馬鹿にする、という話を聞きました。 あっ、ちなみに今回の事件とはまったく関係がありません。 25. ひろと 2001/06/08(Fri) 22:29:36
犯行前に精神安定剤を10日分飲んだらしいです。裁判対策なんでしょうねぇ・・・。突発的ならともかく事前に計画していたのなら絶対に許せないですね。
昔、永井豪氏作品の「ススムちゃん大ショック!」というタイトル(ちょっとうろ覚え)のマンガがあって、何ヶ月か前の週間モーニングに再掲載されましたのでご存知の方も少なくないと思いますが、
あの十何年か前のマンガが描いた「大人が子供を平気で殺す」時代がホントに現実味を帯びて到来してきてしまったようで・・・ 「安全神話」は、ホントに神話になってしまうのでしょうか。 27. へたれこーむいん@佐世保 2001/06/08(Fri) 22:41:20
ただただひでぇ話です(号泣)。
ご冥福をお祈りいたします…。 >責任を問えない人物をなぜ外に出すのか うちの身内にも精神科関係者がいますが、治療途上とかで出さない方が いいと思っても、「出さざるを得ない」場面もあったりするらしいです。 こういう事件の場合、被害に遭われた方々やご家族方はもちろんですが、 大多数の懸命に闘病中の患者さんや精神保健関係者も、つらい思いをされているんでしょうね…。 いきなり刃物持った人に教室に襲われたら小学生が冷静な判断もできないというのはわかりますが、隣の教室で騒いだら危険なことが起きたことは誰でも気がつくだろうし、それを聞いて逃げることもできたはずです
なのになぜ、そうはならなかったのか、ということを考えて、危機管理マニュアルとかを作れば同じような事件が起きても被害はより小さくできるんじゃないかと思います >亡くなったり、怪我をおった子ども達がおかしいのではないのか? これはぜんぜん考えてませんでした 配慮が足りませんでした、申し訳無いです 新聞各社は「責任能力を問えない可能性がある」として実名報道を避けていますが、TVでは実名報道&顔写真公表で通しているみたいですね。
犯行は10分間かそこいら、しかも教諭らも刺されていたわけで、誰もが何が起きたか把握出来ないうちに次々と犠牲者が出たのでしょうね。 前科の方は責任能力というより単なる処分保留のようです。 …前科の段階でもっと厳しく罰しておけば、この悲劇は避けられたかもしれないのに。 30. Epion【Selena】 2001/06/08(Fri) 22:54:39
さっき今日の仕事を終え実習先の母校から帰宅しました.
この事件はちょうど今日の私の授業を見にこられた校長先生にコメントをいただくために校長室をたずねたとき,何かの話から突然告げられました. はじめはあまりにも信じがたい話だったので何の事を言ってるのか理解できず,状況が分かってくるとやりきれない気持ちで一杯になりました. そしてそのあと,教師をやるならいつ「その時」が自分の目の前にやってくるかは分からないと言う事,それが現実のものになったときどうすべきなのか,心構えを話して下さいました. タダの憧れだけでは出来ない職業である,そう言う思いを自分の中で改めて確認した次第です. うちの父も仕事先で少年非行や麻薬のたぐいで前線にいるので,まだ帰ってませんが,管轄外の事件とは言え帰宅してきた時の父の苦い表情が今から想像できます. こう言う事件は大きく取り上げられないものも含めると学校でではありませんが意外と起きているようで,事が起こるたびに父がひどく苦い表情をして悔しがる姿を小さい頃から何度もみてきました. 立場は違うけど現実問題として当たらなければならない筋を職業として目指す身になってその気持ちが痛いほどわかる・・・ 31. 里志 2001/06/08(Fri) 22:58:31
この事件をさらっと聞き流せる人間は居ないと思っていて
思うところは同じようなものだと思っているので長くは書かないのですが へたれこーむいんさんが書かれているように精神とか心理関係の人達は辛い思いをして居るんでしょう。 今後、精神病患者という語が適切かどうかは別として、心の病気の人達に対する偏見が出てくるんじゃないでしょうか? ふと思ったのですが私たちって風邪とかインフルエンザとか体の病気は良く聞いて集団として知識を貯まってきているのに精神とか心理の病気に関しては全然知識がないですね。 連鎖的な事件が起こらない事とそれの対策などが出来ることを願っています。(今の私には手のうちようも協力のしようもないです。。) …言葉もない…。怪我をされた方の一日も早い回復と、亡くなった子の御冥福を…。
>大多数の懸命に闘病中の患者さんや精神保健関係者も、つらい思いをされているんでしょうね…。 そうですね。こういう事件が起こる度、精神医療現場への風当たりが強くなるのでしょうね…。 >大多数の懸命に闘病中の患者さんや精神保健関係者も、つらい思いをされているんでしょうね…。
確かにそうですね。 自分の発言にこの辺の配慮足りなかったように思います。 気を悪くされてたら申し訳ないです。 死刑にして欲しいって言っているなら、思い通りに死刑にしてあげればいいのにって思います。
自殺したかったのなら、人の迷惑掛けないようにひとりで自殺して欲しいです。 局により、また、時間によっても実名だったり匿名だったりするようですね。 どっかの番組の解説者が「こういう人も外に出さざるを得ないんだから、自分の身は自分で守るしかない」(意訳)って言っていたのが気になりました。 35. BiLateral/NaO 2001/06/08(Fri) 23:30:26
ただ、悲しいとか、憤りを感じるとか、残念ながら私のボキャブラリーでは表せない、それらを越えた「何か」を感じます。亡くなった方のご冥福をお祈りしつつ、この事件でおったトラウマを背負ってこれからを生きていかなければならない、生き残った生徒さんたちの行く末も心配です。
責任能力がない人が起こした犯罪行為を、犯罪としてではなく事故として扱ってしまっているように私の目には見えるのですが、かといって人を罰すればそれで遺族や被害者の方々が本当にうかばれるか、ということもまた別問題です。そして、精神疾患の病人を病人として扱うことと、病や病人に対する偏見を持つこととは別問題で、区別と差別を使い分けることが必要なんです。でも、今の社会も、それを構成する人間も、それが解決できるほど、そんなにデキちゃいないとおもいます。理屈と感情も別です。 障害のある方の職業相談及び紹介を担当していますが、こういう事件の後に事業所を訪問し、「心の障害」のある方の受け入れについて依頼をするときの、人事担当者の視線が痛いこと痛いこと。
受け入れを依頼する方はみな就労意欲も旺盛で、就職に向けて一生懸命がんばっています(現段階で症状が重く就労困難な場合を除きますが)。それなのにぃ‥‥。 37. 里志 2001/06/08(Fri) 23:34:29
http://www.asahi.com/national/update/0608/034.html
ここを読めばどんな感じで事件が進行したか想像しやすいですね (何処まで本当か分からないけれど・・・・・) あまり後を頭の中で事件の中身を追いたくは無いですけど・・・野次馬根性的で。 学校現場ではどうやって外部から来る人達をチェックするか頭を悩ませそうです。やはり校門に管理人・守衛を置くのでしょうか?それとも建物の入り口を減らして、出入りをチェックできるようにするのでしょうか?難しいでしょうね・・・どれも。 附属池田(イケフと地元では呼びますが)教室内に非常用の電話があるそうで、これのお陰で被害がこれでも少なかったのではないか?とも考えてしまいます。 (小中学校時代に隣に教室で何が起こったかなんてすぐ分かる訳なかったし・・・・分かる方が凄いわ・・・) 私のの出身大学(大阪教育大)の付属であり、うちから電車で10分くらいのところにある学校でしたので、かなりショックでした。
向かいの家の子も通っており、殺害された1年生と同じクラスだったそうです。本人は校庭に出ていたため、難を逃れたそうです。 ちなみに、殺された子は女の子がほとんどで、足がすくんで逃げるに逃げ出せなかったようです。逃げたところ背中を斬りつけられた児童もいました。 また、犯人が、テラスと廊下を往復するといったように児童の逃げ出しにくい経路を使い、首の頸動脈を切ったりと殺し方も残忍で、あれは精神状態同行の前に殺意が十分認められると思います。 ただ短絡的に、精神病や社会の問題にするのではなく、犯人個人を見てみれば、自分のストレスのはけ口を、弱者に向けた最低野郎でしかないわけです。危険を承知で安定剤を多量にのみ、犯罪に及んだ時点で人間失格です。 精神的に病んでいようとなかろうと、こういう輩には断固たる処置を行うべきです。 悪くいえば見せしめを作らねば、次の犯罪を防げません。 亡くなられた児童の冥福を祈るとともに、この事件によって、開かれかけた学校の門が閉じられないことを願います。 39. へたれこーむいん@佐世保 2001/06/08(Fri) 23:44:47
…なんと、あきれたことにこの犯人、容疑を否認しているそうです。
↑で書いた関係者のためにも許しがたいです、本当に(怒)。 事件の重大性から刑事責任を追及する方針、だそうですね。
弁護士さんは心神喪失を主張するんでしょうか・・
>刑事責任を追及する方針
こんな悠長なことを言ってられるのでしょうか?・・・ これからの日本はどうなるんだろう・・・ 心神喪失なのは確かだろうけど、それで釈放していて今回の事件 なのだから、関係省庁、病院にも責任が出てくるのでは? と思う。 今回の事件に関しては情状酌量をすべきではないハズなのでは??
いくら精神病院に通っていたとはいえ、自分が何を行ったのか分かっていながら、悪そびれず「死刑にしてほしい」などと言っているようではどうしようもありません。 厳罰を以って裁判に望まなければ、死んでいった方々および遺族の方々に申し訳が立たないのではないかと思います。 >死刑にして欲しいって言っているなら、思い通りに死刑にしてあげればいいのにって思います。
いや、自分としては希望通りの死刑より生涯服役して 生きて自分の犯した罪の重さを味わっていただきたいです。 自分が中学生の時、やはり昼間に暴漢がいきなり教室に乱入してきたことがありました。
このときの暴漢は教師に個人的な恨みがあったようで自分たち生徒に被害はありませんでしたが突然のことでだれも動けずたまたま外を通りかかった別の教師が惨状を見て応援を呼んでくれてその暴漢は取り押さえられました。 また、このとき自分は隣の教室で授業を受けていたんですが状況が全く分からず(何人かの先生が隣の教室に何度も出入りしたり警察が来ていたのは分かりましたが。)休み時間になってはじめて事の次第を知ったのでした。 忘れかけていた記憶だったんですが今回の一報を聞いて鮮明に思い出してしまいました。 今回いくつかのニュースで「学校ですら安全ではなくなったのか」というコメントがありましたが私は上記の経験から学校の部外者に対するセキュリティはそんなに高くないと思っていました。(本来はこのように解放されてるのが正しいことだとは思うんですが。) また、実際隣の教室で何が起きているかなんて全然分からなかったし中学生ですら突然の乱入者には何もできなかったのです。 ましてや今回被害にあった小学生達は本当に何もできなかったのではないでしょうか。 亡くなられた方のご冥福と被害に遭われた方の回復を心よりお祈りします。 そういえば、ネオむぎ茶@2chによるバスジャックも退院中の事件でしたよね。
> 駅のホームで他人を突き飛ばして死亡させたという事件 跨線橋から線路に突き落として殺したのではなかったでしょうか。 私の実体験です。
***実話で脚色無し*** ある夏の休日に確か7:00頃だったでしょうか、気持ち良く快眠を貪っている最中にガラスを割られました。 (拳大の石をぶつけた) で犯人はその場に居ましたが、「アレ」なんです。 「何すんだコラ」と私が怒鳴ると「このアパートちょうだい」を連呼、更に割れたガラスの穴に手を突っ込んでくる。 捕縛しようと外に出て見ると逃げた後でした、でも心当たり100%の会社が目の前に有るので行ってみると、 「あーやっちゃいましたか」だそうです。 [やった本人]も何を悪びれる事無く作業していましたし、覚えてもいない様子。 その会社は「精神障害者」を雇っている「リネンサプライ」の会社で過去にも数回同様の被害が有ります。 そこの「責任者」が言うには「自力で通勤出来てそう言う事をしない人を雇っている」と言ってましたが、 私独自の情報網で[やった個人]は過去にも道すがら自動車のエンブレムを破壊したりその多諸々の問題行動をしていたことが判明。 その[やった個人]は解雇されたようですが、[やった個人]は勿論[やった個人の保護者]も謝罪すらありません。 (雇用先の会社は菓子折り一つで済ませてるし) はっきり言って[やった個人の保護者]も[関係者]も「しょうがないじゃない」で済ます事が多いのは確かです。 やられた本人は「しょうがないじゃない」では済まされないのだが。 私の通っていた小学校は「養護学校」と交流が有りましたので感情的には成りませんでしたが・・・・ネ 「被害受けた事の無い奴に解かる訳ネーダロ」的な 「怒りの矛先を何処に向けて良いか解からない」気持ちを理解して下さい、[やった個人の保護者]と[関係者]の方々。 確かに人権は有るのだろうが、あかの他人の事も少しは考えて欲しい。 因みに今も雨戸締め切りでないと家を空けられません、此処で安心して子供は育てられないな。 今日社員旅行から帰ってきてテレビでこの事件を知りました。大変ショックで悲しくなりました。私にはまだ子供がいませんが、近所の子供たちの面倒見たりしていますので、もしこの子たちがと思うと心中穏やかでは有りませんでした。その中で被害にあった子供にマイクで取り囲むようにしていた報道も気になりました。友人が襲われてショックを受けているときにさらに追い打ちをかけているようで・・・この子たちの心に傷が残らないことと、亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。
49. TOWNSer 2001/06/09(Sat) 06:21:49
知っている人は知っていると思いますが、30年前に放送された「怪奇大作戦」という特撮番組の「狂鬼人間」という話を思い出しました。
この30年前の番組が糾弾していた事は、今になっても何も変わって居ないんですね…… よこにゃんさんへ
>私のの出身大学(大阪教育大)の付属であり 大変失礼しました。大教大の学生を馬鹿にしたと誤解される発言をしました。申し訳ない。 ちなみに、家内(豊中産)の友人のお嬢さんが被害に巻き込まれ重症だそうです。 名前を新聞で見て「もしや」と思い年賀状を調べたら名前、年齢が同じで、いっしょに写真に写っていたいたお兄ちゃんも付属の制服だったそうです。 > いや、自分としては希望通りの死刑より生涯服役して生きて自分の犯した罪の重さを味わっていただきたいです。
残念ながら、今の日本の刑法で、無期懲役となってしまうと無期というのは、期限が定められていないと言うことなので(終身では無い)、服役してから模範囚になっていると、10年位で出られるそうです。その次は死刑なので、10年と死刑の間が無いというのは、ひどいですよね。アメリカのように「終身刑」とか、「懲役200年」など有っても良いと思います。しかし、このような凶悪事件が多発しては、死刑には賛成せざるを得ません。可能な限り素早く裁判を行って、「公開」で死刑をすれば、次の犯罪を少しは防げるかな。 無期懲役の仮出所は通例17年では無かったでしょうか?
日本の司法制度は、この点をきちんとしないといけないでしょう。 有期懲役・禁固の机間をきちんと決めるということにすれば、もう少し抑止力になると思います。 #禁固20年というと正常者でも参ってしまいそう 精神病院に通院しております。鬱病という、ありふれたもんですが。家族が入院したこともあります。全うな精神病院というのは、看護婦の対応が辛抱強くて、可能な限り健常者と同じ社会生活を送ることができるようにしてくれるものなんですが。まあ、何かあるとすぐに縛りつけるところもあるみたいですけどね。
今回の犯人は前科がありすぎて…、ストーキングやった時に捕まってれば、或いは精神異常であればなおのこと、適切な治療を施されていれば、何もなかったのかもしれません。 精神安定剤は、医師が処方してくれないと手に入らないものなので、それを他人に飲ませるようでは、入院確定って気がするのだがなあ…。だいたい、退院した患者がまた調子を崩した場合、前回より長く入院することが多いです(上記、家族が入院したところの場合)。それまでの治療では不充分だった可能性を示すものなので。つまりこの犯人について言えば、通院では不充分だったと。しかし裁判の結果、短期間の措置入院だったみたいですね。 精神障害がある容疑者は罪に問われない。 やみくもに罰したり、或いは処刑したりすると、彼らに対する差別の意識を生む、と考えているのでしょう。しかし、彼らを受け入れてあげようというのなら、罪と罰を含めて、社会システムを知ってもらう必要があるし、また、罪に問わないのなら、被害者のケアを手厚く行なう必要があります。なぜなら多少の犠牲を容認しているわけですから。現状のままでは、ただの事なかれ主義でしかないでしょう。 さすがに、誰かに責任をなすりつけるというのは(お金における連帯保証人みたいな)、良くない考え方だと思います。それは間違いなく、精神障害者を家から出さないという、古い日本の悪しき風習を甦らせてしまうでしょうから。これはハンセン病患者に対する差別と、根本を同じくする問題です。奇形児とかもそうでした。 しつけと同じでしょう。教えない限り、改善することはあり得ないんです。このままだと、犯罪を(或いは意図的に)行なっても罪に問われない、ある種の特権階級を生み出し続けるだけです。措置入院とやらがどの程度の治療を行なっているか知りませんが、更正(社会への適応)をさせるつもりがあるのなら、どこかに押し込めて終わりというのは、あまりにもお粗末です。 敵討ちってダメなんでしょうか...
自分は妻も子供も居ませんが、もし親の立場なら犯人を殺しに行ってしまうかもしれません。
もう責任問題がどうこうなんて問題ではないと思います。 ただ、単純に死刑はしてほしくないです。 懲役300年の刑で死んでもなお罪を償ってほしいです。 死刑相当罪を犯した精神病患者が、無罪判決の後受ける措置入院というのは事実上の終身刑だそうです。
まず退院はないらしい。 この犯人が運転免許証を持っていたというのが、どっかおかしいと思う。
免許取ったときには、大きな問題はなかったのでは?
そうだと思うんですが(そうじゃなかったら怖すぎ)、問題が出た時点でどうにかする仕組みが必要だと思います。
取り消しにするなり、問題がなくなるまで効力を停止するなり。 ずいぶんと高そうな車でしたが、駐車場に無断で6ヶ月も止めていたということからして、常識に欠くのは間違いないでしょう。
もっと早く、駐車場問題で引っ越していたら、別の展開があったかも。 >敵討ちってダメなんでしょうか...
以前ネットで未成年の時に殺人を犯して出所した男の消息を探している、犠牲者の遺族の 書き込みというのを見た事が有りますが、謝礼50万円で見つけたら捕まえて「殺す」と おっしゃっている人がいましたが、 >まず退院はないらしい。 このレベルまで頭がイカれると修復は不可能らしいです。 精神病院に隔離するのには、周りの人への精神的な影響を与えないようにする意味もあるとか 面倒をみる看護の人も定期的にカウンセリングを受けないと精神面にやばいとか、 62. 右陪席 2001/06/09(Sat) 20:29:25
心神喪失、心神耗弱状態の犯罪の処罰について早急かつ聖域のない刑法改正論議が必要と思います。
>心神喪失、心神耗弱状態の犯罪の処罰について早急かつ聖域のない刑法改正論議が必要と思います。
今日、首相が検討を指示したようですね。 64. おおあめ 2001/06/09(Sat) 22:05:52
今回の事件で精神的に被害を受けた家族や子供たちが、心に傷を受け、被害妄想になったり、精神衰弱になったりして、将来的に他人に対して障害事故を起こしたりしたら
>心神喪失、心神耗弱状態の犯罪の処罰について早急かつ聖域のない刑法改正 により処罰されてしまうのかなあ・・・。 僕は思うんだが、そんな刑法改正したって、このような犯罪はもっと激しくなる一方だと思います。どうせ死ぬのなら道ずれ!タイプが続出。この事件って追いつめられた人の衝動的反抗でしょ。 とういう事で、刑法論議より先に町ぐるみのサポート体制(あと、民生委員の強化、福祉課の充実等)が必要に思えます。とはいえ、個人のプライバシーが尊重される世の中ではなかなか難しいですね。 一つ考えられるのは、被害者救済の充実ですが、今回のようなケースだけ対象とするのは不公平ですから、一般の犯罪も対象とすべきですが、そうすると犯罪抑止力が低下しますね。
(今回の被害者の方には申し訳ないですが、死刑廃止論やテロに身代金を払うかどうかの問題と同じで、特定の加害者や被害者のことだけ考えて判断するわけには行きません。) 今回の加害者のような人間が外で自由に行動できるようにするなら、それを申請・許可した人に厳しく結果責任を問わせるようにすることですね。家族や医師に対してです。その際賠償保険制度を作ればうまく機能すると思うのですが・・・。 >sagiyamaさん
いえいえ、大阪教育大学生っていっても私は教養学科ですから(^_^) 関係ない話ですが、教員養成学科の人間でも、関係ないからといって、一般教養をまじめに受けてない人が多々おります(-_-;) 教壇に立つつもりなら、自らが模範とならなくてはいけないと思うんですけどねぇ・・・・。 あれじゃ、小学生に馬鹿にされても(されていると噂が立っても)仕方ないです。 ただ、今回の担任の方たちが、教育大出身ならば、十分な対応だったとはいえないかもしれませんが、子供を守ろうとしたその行動は人格だけでなく、教育大での授業の結晶ということになるんでしょうね。 67. おおあめ 2001/06/09(Sat) 23:20:41
それにしても、この手の事件は闇が深くてとても恐いですね。
このような事は歴代統治者もいろいろと考えていたようですが、 なかなか解決策がないみたいです。 優れた人間だけを残そうとした”ヒトラー”は結局失敗してるし、 汚れた大人は要らないと考えた”ポルポト”も駄目でしたね。 思うのですが、罪を犯したものがきちんと処罰されることも、被害者や遺族の心のケアにとって重要な意味があるのでは?
「自分の家族は殺されたのに、何故犯人は生きていられるのか!?」って、考えてしまうでしょう。 古典的な表現だが、墓前に「犯人がきちんと処罰された」と報告できれば、心の中で一つの区切りがつくかも知れない。 児童たちにだって、「あんな悪いことをしたやつは、やっつけられた」って、それを言ってあげれば、少しは安心できるだろうに。 犯罪に走る前の段階でのケアはもちろん大事です。社会全体が妙な偏見を持たないようにし、精神を病んだ者が犯罪に走る場合のリスクも覚悟する必要がある。 でも、現に罪を犯したものに対しては、責任能力如何を問わず、犯した罪に相応の罰を与えるべきでしょう。 今の法律のままじゃ、どう考えても、命の重さとやらに著しい不公平感がある。 69. おおあめ 2001/06/10(Sun) 01:03:44
これは僕が言えることではないですが、生き残った人たちが恐怖にさい悩まされることなく生きていくために、犯人に対しては最低でも一生禁固刑は絶対必要でしょうね。また世の中に出てくると思ったら、恐怖で生きていかれないでしょう。
> 面倒をみる看護の人も定期的にカウンセリングを受けないと精神面にやばいとか
これは恐らく真実です。 私が鬱病を患う前ですが、上記の家族が入院する前の一週間、私が看病していたのですが、はるか以前のトラウマがそうさせたとはいえ、距離を取らなすぎたために、私の心が取り込まれていってしまいました。 私が自殺を思うようになったのは、この件が一段落(入院)して程なくでした。そして、命を絶つ一歩手前の行動が多くなったと自覚したとき、私も病院の門を叩いたのです。かれこれ3年半になります。 看護婦ともなれば距離の置き方は慣れているでしょうが、それでも影響がゼロということはないでしょう。どこの病院も激務ですし。 >その前科ってのが「当時勤務していた小学校で教諭4人に精神安定剤入りのお茶を飲ませた」って、どういうことよ・・・
しかもその後「精神障害は何をやっても許される」と知人に話したそうです・・・。 今回の事件もそう思っているんだろうか。 それと一つ気になることが。
なぜ捕まって真っ先に「精神安定剤を10倍飲んだ」と供述したのだろうか。なぜそんなことを「錯乱状態」にありながら覚えているのだろうか。 シラフなんぢゃねえのかコラ。 >シラフなんぢゃねえのか
そうかもしれません。 罰せられない事の多い「少年犯罪」も同じような気がします。 どちらも被害者(特に死者)の権利が著しく阻害される傾向が見られます。 犯人を過剰に保護するのは「変」です。 死者は二度と「自分の権利」を主張出来ないのですから。 片山総務大臣が容疑者が「前科11犯」ということを暴露したみたいです。
75. sa@W2K 2001/06/11(Mon) 05:09:03
>「前科11犯」
ひどいなぁ 76. 結った泥縄 2001/06/12(Tue) 03:00:02
一人関係のある子だった。
心が痛い。 |