三国志顔負け。

国王は、かなりの親日派だったようですので、
某国の陰謀かも・・・(笑)

たぶん日本でも皇太子が天皇陛下を殺せば即位できちゃうんですよ。
皇室典範がどうなっているかは知らないですが。

もしかして無罪？．．．っていうか、脳死状態らしいですが。（汗）

溜まっていたのが爆発したのだと思うけど、やっぱり恐いですね。
こういう衝動的な殺人が起こらないためにも、日本は銃の所持は認めてはいけませんね。

王族同士で血で血を洗う闘争にならなんだらええんですけどねえ……

しかし事の起こりが古くからの身分制度に端を発してる辺りが悲しい事件ですね･･･

日本の場合、摂政が犯罪を犯しても逮捕出来ない事になっているので、皇族の場合も同じでしょう。

国王付の占師曰く、「皇太子が35歳までに結婚したら国王は命を落とす。」と。
皇太子は結婚の儀式は行っていたと言うし、はからずも占いが当っちゃいましたね。

>たぶん日本でも皇太子が天皇陛下を殺せば即位できちゃうんですよ。
皇室典範を調べてみました。

第三条　皇嗣に、精神若しくは身体の不治の重患があり、又は重大な事故があるときは、皇室会議の議により、前条に定める順序に従つて、皇位継承の順序を変えることができる。

まともな神経なら人殺しはできないので、「精神若しくは身体の不治の重患」に該当するとして即位は出来ず、幽閉されるでしょう。

>摂政が犯罪を犯しても逮捕出来ない
第二十一条　摂政は、その在任中、訴追されない。但し、これがため、訴追の権利は、害されない。

> はからずも占いが当っちゃいましたね

ギリシア神話の「テセウス」の物語を連想しました(ぉ

その占い師の言うことを当てにして・・・ということなのかも。

結婚を反対されたのも、その占い師の言っていたことが背景にあったからでしょうし。

摂政が殺生・・・（ゴミ

折衝に失敗した結果？（粗ゴミ

＞皇室典範
日本語に直して欲しい。
あっ、これも日本語か(爆)

>ギリシア神話の「テセウス」の物語
かんむり座の物語にも出てくるアテネのテセウス？

ようやく探し当てた父親に、自分の成長した姿を見てもらおうと、張り切って参加した円盤投げで、その円盤が当たって父が死んでしまうというあれです。私、この辺の神話は星座の知識とリンクしていないので(^^;;;;

テセウスは、「この子はお前を殺すだろう」という予言に従い、父に捨てられたのですが、憎しみなどなく、ただ会いたいがために旅を続けてきて、しかし結局、予言が成就されてしまうという…。

王室で何があったか、まだ明らかにされていないわけですが、仮に仲直りのパーティーの会場で、本当に銃が暴発したのだとしたら、予言ってものに強制力を感じたりもします。たぶん事故ではないんでしょうけど。

>摂政は、その在任中、訴追されない。
国会議員の不逮捕特権とか、議院外不問責とかと同類でいわゆるインミュニティ（免責〜メディチ家に由来する）条項なのでしょう。摂政と言えば次に天皇になる可能性が高い人ですから、それをねたむ人に揚げ足を取らせないための措置のはずです。ちなみにクリントンさんも「不適切な関係」事件の際、この免責の適用を受けようとして笑われたそうです。

渦中の方がお亡くなりになったそうです。ご冥福をお祈りします。

結局弟がそのまま王位を継いだようですね

なんかこの新国王(前国王の弟)人気無いみたいですね。
ほんとに陰謀説が飛び交ってます。
新国王の息子(こいつがまた輪を掛けて人気無い)が現場にいたのに、
無傷で助かったので、ほんとに銃を撃ったのはこいつだと
いううわさが流れてるそうですが。

下手すると、革命(って言うか、王制廃止)にもなりそうですね。