オーバーヒートには前兆があって、明らかにパワーとレスポンスが悪化します。
異常を感じた時点で一度確認をされた方が良かったと思います。

不幸にもオーバーヒートした時は、エンジンを掛けたままボンネットを開け、ヒーターを回す、
これが効果的だそうです。
しばらく経ったら冷却水や水周りのチェックを行い、それから修理工場に出しましょう〜。

以前、冷却水のホースにピンホールができたときはラジェータのキャップを開けてペットボトルに水入れて、じょぼじょぼ足しながら徐行したことがあります。ウォーターポンプのバイパスホースだったのでどうにもとまらない状態。車検でも普通は交換しない部分なので盲点でした。

うちのはホースのパッキンが抜けててそこから液漏れしたようです。でも最近いじってなかったのに、なんでパッキンが抜けてたんだろ。

＞エンジンを掛けたままボンネットを開け、ヒーターを回す
勉強になります。メモメモ

＞ウォーターポンプのバイパスホース
やっぱ点検だけじゃなくて、異常を見逃さないのが大切なんですね。

やっぱ、気がついたのは水温系の異常な上がり方とアクセルを踏んだときのノッキングです。当時はキャブ式なのでノッキングはしょっちゅうでしたが、それとは違う異常な音をエンジンがあげ始めたのでボンネットを開けたらモウモウと白煙（実は水蒸気）が上がってきました。

バイクなら使い方が使い方だけに、しょっちゅうオーバーヒートさせ
てますが、致命傷というか、シリンダー変形とかする前に、低速トルク
がなくなるなどの前兆症状がありますよん。
＃ゲロ道アタックってのに使ってます＜DT-WR

ガソリンスタンドでバイトしてた時にあった話なのですが、オーバーヒートしたまま１０ｋｍも走ってきた人（ベンツ１９０Ｅ）がいました。ペットボトルの水でこれだけ走ったそうです。ですが、エンジンが焼き付いてしまったためにそのまま廃車・・・（死）

＃もうちょっと車をかわいがってあげないと（愛）

先月僕のバイト先で貸し出したレンタカーがスタンド手前約１００Ｋｍのところでオーバーヒートし、全然動かなくなってしまったことがありました(￣□￣;)!!
専務が牽引に行ってきたんですが調べてみるとヘッドに亀裂が入っていることが判明(￣□￣;)!!
不凍液を入れてあったんですが−１０度までの物だったため冬場に凍ってしまったようです・・
後強者で新車（ＮＯＡＨ）を車屋に旧車と引き替えに取りに行ったおばあさん（７０過ぎ）がサイドブレーキを引っ張ったまま５０Ｋｍを爆走してきたってコトもありました。車はそのまま入院に（死
愛車はかわいがらないと行けないと思ったシーンでした（笑