ジャンルは何でしょう？

戦争物です。「空軍大戦略」というのを探しています。１９６９年作で、本物の飛行可能のスピットファイヤーと、メッサーシュミットの空中戦シーンがあります。メッサーシュミットは、スペインでライセンス生産された物らしいですが。

ふむ、原題が「Battle of Britain」ですな。ビデオなら売ってますね。
Yahoo.comで調べてみたら、Our Price: $12.99（Barnes＆Noble扱い）で販売中です（In Stock: 2-3 days）。
米国のビデオ（ＶＨＳ）ですからＮＴＳＣで見る分には支障は無いでしょう。
関税は掛かりませんが、送料が＄３０ぐらい（配達状況が追跡できるもの：これでないと届かない場合あり）かかるようです。

やっぱ、一応字幕が欲しいですから、アメリカから輸入では字幕が無い。
しかも、送料の方が高いのもつらいですね。
あと、やっぱどうせ買うなら、ＬＤかＤＶＤが欲しいです。
原題「Battle of Britain」です。てっきり日本題も「バトル・オブ・ブリテン」と思い込みまして、いくら検索しても見つかりませんでした。
みつかるはず無いですね。
ＬＤとＶＨＳが発売されていたようですけど、いずれも絶版でした。
気長に中古を探すか、ＤＶＤでも発売されないかな。

一応ラインナップに入ってるので、↓に在庫があるのかも？
http://www.sound7.com/index.html
http://www.sound7.com/vpic/lasku.htm

なかったらすいませんが（＾＾;

偶然ですね。私はただいま「砂漠の鬼将軍」を取り寄せ中です(^^;

だいぶ前にレンタルビデオでみました >空軍大戦略

He111やらJu87もたくさん飛んでいましたが、あれも実物なんですかねぇ。

旧日本陸海軍の飛行可能な機体が映画に出ていることは殆どないので、羨ましい映画です。

記憶では、唯一飛行可能なハインケルが飛んでたはずですが、
後に墜落炎上して失われてしまいました。
スーツーカの詳細は存じませんが、メッサーはオリジナルの
ＤＢエンジンではないので、ペラの回転方向が逆です。
理由はナチスドイツが、戦闘機や液冷エンジンを売っても、
最も重要な直噴の過給器を売らなかったため。

和製メッサー三式戦に載っていたハ４１は、ＤＢ６０１
だったかのライセンス生産ですが、過給器は独自開発が
間に合わないとの理由で、密輸しデッドコピーしました。

>ハ４１
　　ハ４０では？
>密輸しデッドコピー
ん？燃料噴射ポンプのことですか？
これ、正規に購入して川崎の人が船で。途中でイギリスの官憲の検査があると判ったとき、偶々乗船していた海軍中将のベットのしたに隠して無事国内にってはずです。（海軍と陸軍で別々にライセンス取ったらしい・・・熱田は最初気化器？だったらしいですが川崎がその分のポンプもっだったかも；違うかも（丸の「隼と飛燕」って号に出ていたと思います））

ハ４０でしたかスミマセン記憶違いですね（＾＾；）

土井さんも目を通したと書いてあった、３式戦飛燕って本にも
エンジン本体は個別にライセンス取りダイムラーが儲けたと
書いてありました。
本体は図面で届いておりましたが、直噴ポンプはライセンス
されなかったと。
記憶ですが、直噴ポンプは工作員が入手したと。
輸入の経緯については、？？？さんの書かれているのと同じ
でした。
ライセンスが取れていれば、実物のほかに設計図も持ち帰
りますよね。
ポンプを持ち帰ったのは川崎の設計者でしたが、土井武男
（誤字かも）氏ではなかったはずです。

またＭＥ１０９って本には、スペインのメーッサーについて
触れられ、新型液冷がライセンスも完成品販売もされず高々度
性能が出なかったと。

>ポンプ
確か、購入したものの国外持ち出しの許可を得るのが大変だった物の、許可を得て持ち出し、ホッとしたら今度は件の臨検、みたいなことを持ち出したご本人が回想録を載せていたと思います。（こちらも３０年近く前の記憶に基づいてますので）

あれ、ハンドネーム・・・ま、いっか〜（轟沈）

本物が出ているっていいですね
うちにある迷作「鬼戦車Ｔ３４」ではT34は本物ですが敵ドイツ戦車が・・・
ドイツ士官役の役者が「我が友、パンツァー」と言った愛車はどうみてもシャーマン・・・
なんだか泣けてきました(^^;;

そーいえば「バルジ大作戦」でも、ティーゲル役が不格好なM48でした…。
「プライベート・ライアン」に出てきたティーゲルは複製品らしいですが、よくできていました。操縦席の窓に防弾ガラスがなかったのは戦闘シーンの都合上みたいですが。