日本のコミック版なんてあったんですかー、自分が一番印象にあるのはロボットがでてくる
東映の特撮モノですが・・・＾＾；

いや、黒いスパイダーマンなんてもろアメコミ版ですよ。
あのヴェノムが宇宙生命体なのかゲル状スーツなのか（CMを見る限り前者っぽいですが)わかりませんが、前者だった場合ファンタスティック・フォーがまだ登場していないこの世界でどうやってピーターがヴェノムを克服するのか楽しみです。
しかしここでグウェンが出てくるとは思いませんでした。

日本のコミック版：1970年代に刊行された池上遼一作画のもの。社会性があるといえば聞こえが良いが、重く暗いだけの作品だった記憶があります。
東映の特撮版：1978年に東京12チャンネルで放映されたもの。大雑把にいえば、ストーリー的にはいわゆる戦隊ものと同じ流れの作品ですね。敵をやっつける→巨大化する→ロボットでやっつける。スパイダーマンが何かを必死に叫んでいる姿ぐらいしか他には記憶がないなあ。

どちらもキャラクター版権などの問題で、入手性が壊滅的になっている幻の作品です。

> 東映の特撮版
2005/12/09にDVD-BOXが出てますね。

東映ビデオ直販ほか、大手通販サイトなどでも在庫持ってる所はある様です。
http://shop.toei-video.co.jp/shop/ProductDetail.do?pid=DSTD02367

＞幻の作品
まくつ氏が書かれている通り出てますよね。
買おうかどうか迷いましたが、やっぱ値段が厳しい(^^;

未だに幻の作品は、キャプテンフューチャー(何

ありゃ、本家の原作の方にも有るんですか。
偽者？が出てくるようなので日本版のパクリかなっとも思ってました。
元々アメコミには珍しく暗い感じの本家原作ですが、暗さでは日本版の方が上ですね。
なお日本版は一部(って言うかこっちが主かな？)平井和正が原作で、
十年くらい前だったかな、文庫化されてるのを見かけました。
また、平井和正は多くの自分の原作物を(アイデアを)小説化してますが、
このスパイダーマンの話も短編やウルフガイシリーズに使われてます。

>>未だに幻の作品は、キャプテンフューチャー(何
NHKの倉庫で火事に遭遇して、マスター逸失とかいう噂が長いこと
まことしやかに流れてましたが、割と最近(でも5年とかのレベル)
BS2で再放送されたんで、そうレアでなくなったような気がします。
もしかしたらDVD-BOXも出たかも？

>偽者？が出てくるようなので日本版のパクリかなっとも思ってました。
それは・・・アメコミファンにどやされますよ。
ヴェノムはスパイダーマンシリーズの根幹に関わる重要な敵の一人？です。
クローン技術が当たり前のマーブル世界にはクローンスパイダーマンなる偽物も存在していました。
>元々アメコミには珍しく暗い感じの本家原作ですが、
60年代は確かに明るいアメコミが多いですが
70年代以降のアメコミはほとんどのヒーローが暗い背景を背負っていますですよ。

ニコニコに全名乗り口上集が上がってたんですが今見ると大笑いできますね＾＾；
日本版スパイダーマン、歌が凄く好きでした。

日本版ですか
アメコミはあまり詳しくないですが、麻宮騎亜バットマンは結構好きだったりとか

>70年代以降のアメコミはほとんどのヒーローが暗い背景を
何だかよくよく調べてみるとコナン的快活スーパーヒーローって
あんまりいないような気がしてきました
アレンジかもしれませんが実写スーパーマンでさえ、作品を重ねるうちに暗くなっていったようですし
…PPGか！？しかしそれでいいのか！？