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[5641] 第十番惑星の話は何度か出てきていますが (10 レス)
2005/07/30(Sat) 17:45:12
あまがえる さん
Web: (none)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050730-00000003-yom-soci

今回は、正式に認定されるのでしょうか?
しかし、遠すぎて詳細を調べるのは・・・観測機を送るのも難しいでしょうし。

1. 2005/08/01(Mon) 03:29:10
むしろ、冥王星がカイパーベルト天体として格下げに成るような気が・・・。

2. KAZZEZ 2005/08/02(Tue) 21:22:29
新聞によれば、軌道が45°(でしたっけ?)も傾いているうえに、
離心率が高そう(?)ですから、現状の常識では惑星の範疇には入りません。
もし本当に冥王星より大きかったら、惑星の定義が揺れるのは必至でしょうね。

月より小さいくらいというと、有り得ない話ではありません。
トリトンは元カイパーベルト天体だったと考えられていますから、
少なくとも過去には冥王星より大きなカイパーベルト天体は存在していたことになります。

しかしながら、ここまで遠くにある天体は形が見えませんから、
その大きさは見かけの明るさと反射率からの予想でしかありません。リンク先の
> 正確な大きさを特定する作業
とは、正確な反射率を測定することを言っているのだと思います。

ここ数年のこの手のニュースを聞く限り、個人的な感想ですが、どうも海王星以遠では
大きな星ほど実は反射率が高かった(したがって思ったほど大きくなかった)という傾向を感じます。
かつて月より大きいといわれたトリトンも、探査機を送ったら実は予想の3/4程度の大きさしか
なかったという例もありますし。どうなることやら。

特に問題なのが、地球から見える形が真円と仮定していそうな点です。
冥王星のように、ふたご星だったことが判明すれば、一気に大きさが縮まります。
その反省から、件の天体やセドナのたぐいも、連星かどうかはっきりしないうちは惑星とは認めずに、
しばらくは慎重に事を進めるべきという議論は当然起こるのではないかと思います。

逆に冥王星のときに合わせて、連星の場合でも単独と見た場合の大きさから定義するようにする手も
あるかもしれませんが、それだったら冥王星のときのように水星の大きさを基準に考えるべきです。

遠くの天体の大きさを確実に求めるには探査機を送るくらいしか手は無いでしょうし、
その間に似たような天体が見付かればさらに議論が進むでしょうから、
周期表が長い間103元素で止まっていたように、
当面の間は現状の九惑星のままではないかと思うのですが・・・。

3. sagiyama 2005/08/02(Tue) 21:30:36
>冥王星のように、ふたご星だったことが判明すれば
ガミラスとイスカンダルみたいですね。知らなかった。

4. i96968 2005/08/02(Tue) 21:58:26
PlutoとCharonですね。衛星カロンは主星冥王星の1/2の大きさです。ガミラスとイスカンダルはほぼ同じ大きさですから、アレを連想するのはちと無理があるかと。

冥王星はもう歴史的にも既成事実化してますから惑星でいいと思いますが、私もカイパーベルト天体を惑星にするのは反対ですね。

6. KAZZEZ 2005/08/02(Tue) 22:19:02
たしかに双子というよりは兄弟程度ですが、
兄弟星というと別の印象があるので、他によい表現が思い浮かばなかったということでご勘弁を。

それでも星の大きさは対数レベルの違いがあるのが普通ですので、
2倍程度の違いなら地球と火星のようなイメージにはなるかなと・・・。

ただ、地球からの観測では冥王星とカロンの合計の質量は分かっても、両者の比が分かりにくいとかで、
(両者の公転の重心が分かるほどはっきりした画像が見えないのでしょうか?)
両者の正確な大きさは、探査機を送るまでは不明という話だったと思います・・・。

7. i96968 2005/08/02(Tue) 22:41:52
あ、いえいえ。ガミラスとイスカンダルはちょっと無理かな、ということでして。(汗
私もアレはふたご星でいいと思いますよ。というか、共通重心が主星の外にある時点で、立派な二重星系だと思いますし。

8. sagiyama 2005/08/02(Tue) 22:58:03
惑星の「惑」というのは「惑(まど)わす」という意味でしょうか?
そうだとすると、まさしく「惑わして」くれているわけですが・・・。

9. Alphalpha 2005/08/02(Tue) 23:29:20
そろそろ、本格的に探査機計画が上がってきてもいい頃なんですけれどね。>カイパロイド
片道十年単位になりますし、世界的に宇宙開発に勢いが無い今は厳しいという現実もあるわけで。
下手したら中国辺りが一番乗りを狙ったりしそうな。


>惑星の「惑」というのは
一箇所に留まらず「天を惑う(迷う)星」の意味だったはずです。
そういえば、めっきり使われないですけど遊星っていう言い方も有りますよね。

10. KAZZEZ 2005/08/03(Wed) 00:57:09
プルート・カイパー・エクスプレスでしたっけ。
計画自体は持ち上がっていると思いました。
冥王星が近日点に近い「夏」の観測は今のうちにしておかないと、
次のチャンスは200年後ですから、なるべく早く到着するような
速い探査機になるはずで、中国のロケットで追いつけるのかどうか・・・?

たしか去年の夏ごろ、冥王星に探査機を飛ばしたときに
ついでに調べられそうなカイパーベルト天体はないものかと、
すばる望遠鏡が調査することになっていたと思いますが、
結局手ごろな天体は見付かったのでしょうか・・・?

>両者の正確な大きさは、探査機を送るまでは不明という話だったと思います・・・。
ふと思ったんですが、もし実はPlutoよりCharonのほうが大きかった
なんてことがあれば、冥王星が惑星から降格するのは必至でしょうね。(笑)
と言っても概算で10倍も質量が違うそうですから、まず無いとは思いますが・・・。


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