関西弁のルール
１）一文字の発音は伸ばすこと。例）血＝ちぃ、目＝めぇ
２）二人称は標準語の一人称になる。例）ボク、自分、ワレなどは、二人称
※混同しやすいので注意せよ。
３）「〜だす。」で終わるのは大阪弁（例：そうだす。）
「〜どす。」で終わるのは京都弁（例：そうどす。）
など。

「何々してはる」「何々したはる」というのを敬語だと思って多用しています。

はい、すべて尊敬語は〜し(て、た)はる、謙譲語は〜さしてもらう、
で済むとのことでした。
標準語のアナウンサーが関西弁をたどたどしく話してたのが、なんとも(~_~;)

[ひめじ」は「しぶや」、「ねりま」と同じイントネーションのはずですが、関東圏の人は第一音節にアクセントを置いて「ヒィーメジ」という感じで読んでくれます。
某国営放送まがいのところもアナウンサーが転勤で関西に来ると必ずやってくれますぅ。
一般に関西弁といっても、大阪ことばと浪速ことばというか、中心地とその少し外では言い回しがちがうものがあります。
河内弁も、中河内弁と大和高田界隈の高田弁ではニュアンスがちがいます。

はるか昔、ミス花子が「河内のオッサンの唄」をシングル・リリースしましたが、どの辺りの河内弁なのでしょうか？

>河内のオッサンの唄
ようきたなー、われぇつ、あがっていかんかぇ、われぇっ〜
そりゃなおまえさん、高田弁にきまっとりょうがぁ。
#失礼しました。（＿ｏ＿）