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[4721] 夏らしい気候ですね (13 レス)
2004/07/22(Thu) 16:28:48
伝説のペペロンチーノEpion【Selena】公爵 さん
Web: (none)
と言う気温になったのに「涼しい」と感じてしまう今年の夏って嫌すぎ・・・(苦笑

なんか普通だったらいい感じに夏らしい気候なのに、これで泳いだら寒いだろうな・・・とか完全に感覚が狂ってます(^^;)

1. P55 2004/07/22(Thu) 17:34:45
おととい花火と墓参り用に購入したローソクを車に忘れてしまい
今日思い出したのですが100本のローソクが太い四角い1本の
ローソクになっていました。
シートにこぼれていなくてよかったです。
海は暑すぎて人手が少ないそうです。
暑ければ暑いなりの問題出るんですね。

2. しげるぱぱ 2004/07/22(Thu) 18:00:44
>シートにこぼれていなくてよかった

発火しなくてよかった、では?

#それとも、その程度では発火しないのでしょうか?>花火

3. PC−9821Na15 2004/07/22(Thu) 18:13:33
「ろう」だったから発火しなかったのでしょう。

4. YU 2004/07/22(Thu) 18:16:59
炎天下に停めた車の室温は最高70℃と言われています。
仏壇用のろうそくは融点が60℃と低いので、すぐ変形してしまいますね。
花火用の火薬が発火する温度は300℃です。ろうそくが燃え始める温度も同じく300℃程度ですから、室内の暑さ程度では自然発火はしません。

炎天下で起きる車両火災の原因としては、車内にぶら下げたキーホルダーの部品がレンズになって、局部的に発火点を超えてしまうような場合がけっこうあるそうです。

5. BVV5@Vice Admiral 2004/07/22(Thu) 18:31:13
マッチ、100円ライターの放置(^_^;;)

6. しげるぱぱ 2004/07/22(Thu) 19:35:18
>300℃
ふーん、そんなに高かったんだ。
前に置き忘れたとかで家族が大騒ぎして、
私も青ざめたことがありましたが、大丈夫だったんですね。

7. xyz 2004/07/22(Thu) 19:35:21
熱膨張によるガソリン臭・・・。(漏爆

8. xyz 2004/07/22(Thu) 19:43:45
>と言う気温になったのに「涼しい」と感じてしまう今年の夏って嫌すぎ・・・
帰宅時の室温は、火曜36〜37℃、水曜34℃で、今日32℃です。
確かに、30℃以上あるのに涼しく感じます。(変
湿度は低めですね。
♯この前の日曜日に鹿島港では、赤とんぼが飛んでました。(更変

9. Niimi 2004/07/23(Fri) 00:12:45
ナツアカネはこの時期普通に飛んでますけど。
もっとも秋にならないと真っ赤にはならないはずなんで、オレンジでなく真っ赤だったらびっくりですが。

10. xyz 2004/07/23(Fri) 05:30:06
>ナツアカネ
夏赤ねぇ〜(何
確かに、ヲレンヂに近かったですが、灼熱で焼けてるようでした(更何

11. 伝説のペペロンチーノEpion@公爵 2004/07/24(Sat) 18:52:19
昆虫の中でも特に蝶やトンボ系は同じ種類で「夏型」「秋型」が存在しまして.
一般的に秋の風物詩的なイメージの強い真っ赤な赤とんぼはいわゆる「秋型」になります.
でも同じ種類の赤とんぼでも,実は夏の盛りにはすでにそこら中飛び回ってたりするんですね.
色が薄くて貧弱そうに見えるので虫採り少年には不人気らしいですが・・・(ぉ

12. しげるぱぱ 2004/07/24(Sat) 20:07:43
は?
いわゆる赤トンボの代名詞である「アキアカネ」「ナツアカネ」は、
どちらも年一世代の発生で「夏型」も「秋型」も存在しませんが...。
どちらも♂が成熟するにつれて赤くなっていきます。
ですから、秋に見られる真っ赤なヤツは成熟した♂=じじぃ?ということに。
#他の種類のトンボで年複数回発生する種があるのかどうか、
#もしかして他の種なら「夏型」「秋型」があるのかもしれません。

ちなみに「夏型」「秋型」というのは、年数世代の発生を繰り返す昆虫にみられる、
夏に発生した成虫と秋に発生した成虫の形態差異を表します。
どちらかというと「春型」「夏型」の方が多いです。
例えばアゲハチョウなどは年4〜5世代が発生し、春型と夏型があります。
その年の最終世代では蛹のまま越冬するものと冬が来る前に羽化してしまうものとに分かれ、
秋なのに「春型」が飛んでいるということもあります。

13. 伝説のペペロンチーノEpion@公爵 2004/07/24(Sat) 23:24:43
ああ,いや自分が書いたのは世代の発生という意味でなくて見かけの変化による方の大雑把な分け方ですんで世代の話とはちと違います・・・
お書きの通り蝶の場合は世代による違いですから,分類学上のかっつりした方で分けるのと理屈は別物になります.
ただそういった学問的な分け方の他に,様子の差異から大雑把に呼び分ける分け方もあるという話です.
だいたいその際は夏というと初夏〜盛夏,秋はそれ以降という風に分けることが多く,その境界線ははっきりとはしていません.
#他の昆虫にもそういった変化はある種もありますが,あえて分けるほど顕著な
#変化ではないので無視されていることが多いようです


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