・・・・・ありゃ？Σ（￣□￣；）

これに10年も掛かったのね、（爆）
これが実用化されるころには、日本は銅鑼えもん、アメリカはターミネーターぐらい作ってたりして

どこまで本気なのだろう(汗

顔がアレなせいか、
あちこちで散々馬鹿にされていた先行者ですが、実はそれなりにすごいロボットなのかも。

物事ってのは見かけでだけで判断しちゃいけないのかも知れません。

いまTVで実際に動いている映像見ました。
（関西ローカルの番組ですが）
この写真には写っていませんが実は足首の作りが結構秀逸。
多分大の字に手足を開いたままバランスを取りつつ片足で立つ事が出来るでしょう。
（実際にそういう動きをしていたわけではありませんが。）
しかしどう見ても1秒に２歩は不可能。
（映像でもゆっくり歩くことしかできませんでした。）
歩行スピードよりバランスを重視している感じだったので６秒で１歩から進歩はないと思います。
それから多分上半身はオマケですね。
おそらく歩行ユニットのみを開発していてたまたま同時期にASIMOなどが発表されたのでアピール度を増すため無理矢理上半身をつけたのでしょう。
（映像でも上半身の動きはほとんどなかったです。）
その証拠に足に比べて腕のつくりが非常にチープ。

ちなみにこの番組、infoseekで一週間に検索されたキーワードのベストテンやってるんですけど先行者は９位にランクインされていました。

中華キャノンを見るととても正気の沙汰とは(^^;

＞歩行スピードよりバランスを重視
成程、太極拳ロボットだったんですね。だから気を溜めて中華キャノンですか。(ぉ

本田のロボットよりも”先行者”の方が人気あるんだね〜
これは先行者の勝ちか？

>容姿のみならず、一定の言語機能も備えており、より人間に近いものとなっている。

・・・行間を読むと「容姿も人間に近い」という意味に取れますが（汗）