25. YOU。 2001/02/04(Sun) 22:52:46
おそらく、ドムトローペンさんの書かれているのは何処かの現場感覚では当然の認識なのでしょう。
ただ、機密費は横領、流用が容易で証拠も残らない、という事が外務省、大使館、双方知れ渡りました。
此処をどうにかすべきでしょう。
外相は、外務省の方は2重3重のチェックをすると言ってるようですが、うーん。
個人レベルの話ならば、この人を信用して運用を任せる、でOKな場合が多いでしょうけど。
>日本の外交はパーです
上ではBVV5さんが似た表現を用いていますが、第3者である私には何のことやら分かりかねます。
要人へのサービス?の質が落ち、その結果、まとまる話もまとまらなくなる、ということでしょうか。
それと、全て領収書が要らない理由は読み取れないです。
先進国と言われる国が果たして皆そう言う運用形態なのか、それとも日本とは別な運用もあるのか調べたいですね。
「伝家の宝刀」機密費だけに無理かもしれませんけど。
そういえば、日本の機密費(某週刊誌によると外務省関係者のマンションのローン等の返済等、何でも有り予算)とは内容が少し違いますが、米国、英国等では機密関係の費用は削減の傾向が著しいとか。
国家スパイなんかは今は昔、予算枠の中で普通のお仕事をするか産業関係へ対象を変えるようになっているそうです。
報道によると外務省関連の55億6578万円のそれぞれの機密費を「機動的」に運用している方々は、外務省上層部、各国大使、大使館員、それと自民党の一部ですか。
ふぅ。