1. Epion【HermesII】 2001/01/31(Wed) 23:43:08 >というのはどのような勉強をすれば身に付くのでしょうか?一言で言えば経験,これに勝るものはないと思っています.沢山本を読んだりして勉強するのももちろん良いですが,色々な経験を経て”自分語”でそれらの知識を理解してはじめて生きたテクニックになるんじゃないかと思います. 2. よねよね 2001/01/31(Wed) 23:46:47 必ずしも「説得力の高い資料」というのは、見栄えだけでは無いのではないでしょうかね?というか、本質では無いような...?いったいその資料は、何を 見る人に言いたくて作っているのか?という目的意識を持つことが重要ではないでしょうか? 3. BiLateral/NaO 2001/01/31(Wed) 23:47:34 >テクニック(文字の大きさやレイアウト、色の使い方、図表の挿入の位置、余白などの効果的な使い方など)これらの能力は、プレゼンテーションをするうえでは、あくまで補助的な物でしかないのではないでしょうか。最も必要なのは、プレゼンしたい内容を、相手に分かりやすく文章や図表に、まとめる能力だとおもいます。 4. maccoll 2001/01/31(Wed) 23:50:34 こんにちは.私も同じようなことを考えたことがあります.で,そういう目的にかなう書籍を探してみました.ビジネス書の中に,プレゼンテーションの技法に関する本がたくさんあります.それらのなかに,スライドや配布文書等の技法にふれた本もありますので,探してみられたらいかがでしょうか.#私は,エクスメディアから出ている「超図解ビジネス3 伝える情報から伝わる情報へ」#というのを買いました. 5. 村岡 2001/01/31(Wed) 23:51:03 見やすい、分かりやすい資料を参考に勉強する・・・地道ですが。MSのPowerPointは、ある程度ウィザードが用意されてるので、それを利用するのも手かと。 6. 98@RsII26 2001/01/31(Wed) 23:59:02 自分の「世界」ができていないと、相手にそれをきちんと伝えるような資料やOHPなどを作ることもままならないことが多いです。 7. sagiyama 2001/02/01(Thu) 00:02:58 「常識のすり合わせ」ということも大切かと・・・。人によって常識の範囲は違いますので、見る人がどんな常識を持っているか想定しないと難しいですね。しかし、ウチの会社ではパワーポイントの弊害ということも問題になり始めました。「この矢印は何を意味するか?」というのが結構あいまいで、なんとなくわかった気にはなるのですが。。。。 8. jubei 2001/02/01(Thu) 00:06:23 >自分の考えや意思をうまく伝える文書を作成するためのテクニック>(文字の大きさやレイアウト、色の使い方、図表の挿入の位置、余白などの効果的な使い方など)(テクニック)=(文字の大きさやレイアウト、色の使い方、図表の挿入の位置、余白などの効果的な使い方など)とは限らないのがプレゼンテーションの難しいところです。まずは第三者に見て貰うことが一番です。自分自身がわかっていて省略している内容も聞く側である他人とっては全く知らない・わからないことが多々あるのでそのあたりを指摘して貰うことです。そういう経験をしていけば人に物事を伝えるのに必要なテクニックというのは自然と身についてくると思いますよ。 9. かげまる 2001/02/01(Thu) 00:38:47 商用サイト、特にメーカー系の製品紹介ページやソリューション紹介サイトなどが参考になるかと。「見せるプロ」の作ったサイトですから、とにかくたくさん見て回っていると「この言い方は分かりやすいな」とか「ここはこう表現したいんだろうけど、ちょっと分かりにくいなぁ」とか色々と見えてきますから。ある程度の定番の言い回しなども学べます。テレビのCMなどもCM作成者の意図を分析するつもりで意識して見ると良いですよ。15秒のプレゼンテーションですから色々な見せ方があって勉強になりますね。あと、普段から意識して言葉・用語などを正しく把握して喋っておくのも練習になりますね。意外とオフィシャルな言い回しって出てこないものです。まぁ、後はやはり数多く作っては壊しですか(^^;。同じテーマに沿ってまったく違う2パターンを必ず作ってみるというのも手です。 10. まりも 2001/02/01(Thu) 00:48:04 >パワーポイントの弊害エクセル(というか表計算)の弊害というのもあって、本来セル型のデータ構造でないものまでこれで入力しようとするから、思考までおかしくなってしまう人が続出して、、、(^^; 11. sagiyama 2001/02/01(Thu) 01:32:44 ワードがバカ(1.2A)だったころ、エクセルをワープロ代わりに・・・(謎 12. KO1 2001/02/01(Thu) 01:58:02 新聞の見出しやマンガのコマ割、普段読んでいると何気に読めたりしてますが結構「お約束」が多い事に気が付きます。どう読みやすいかをそれらや雑誌の記事のや広告のレイアウトを見てみるとある程度法則のような物は解ってきますよ。ただ、少女マンガは別世界だったりするので参考にはならないでしょう・・・・ぶち抜きだらけだったり花がわっさり浮き出てたりして・・・ 13. ドムトローペン 2001/02/01(Thu) 03:16:12 >ただ、少女マンガは別世界だったりするので参考にはならないでしょう・・・・ぶち抜きだらけだったり花がわっさり浮き出てたりして・・・ 昔は少女漫画とかを見ると「コレ、どういう順で読むんだ?」とページをめくった瞬間凍りつくことがよくありましたが、最近は慣れました(小声)。 お約束という意味では、最近のマンガは基本形(?)の「四角」コマが増えてきて、台形とかの変形コマを使わなくなってきている傾向にあるような気がします。 もっとも、最近の漫画とかはやたら大コマを使いまくってるから、「見やすい」と感じるようになてきただけかも・・・。 見易さの研究については、実際いろいろ読んでみて、盗んでいくしかなさそうです。 14. ドムトローペン 2001/02/01(Thu) 03:18:39 >同じテーマに沿ってまったく違う2パターンを必ず作ってみるというのも手です。 これについては、先日NTT東日本とNTT西日本のページを開く機会があって、「殆ど同じコンテンツがメインに出ているがしかし全然印象が違う」というのに気づいてびっくりしました。 どっちが見やすいかは自分には判断できませんでしたが、2パターン全然違う表現を用意する(とかそういう風に想像してみる)だけでも自分はレイアウト上色々アイディアが浮かんだりします。 15. しんのすけ 2001/02/01(Thu) 09:41:11 >第三者に見て貰うことが一番です確かにそうかもしれませんね。自分ではわかりやすいと思っていても、他人から見ればわかりにくいというのが多そうですから。>新聞の見出しやマンガのコマ割>商用サイト、特にメーカー系の製品紹介ページやソリューション紹介サイトこれからは注意して見るようにしてみます。あとは試行錯誤を繰り返してみるしかなさそうですね。多くの意見を書き込んでいただきまして、ありがとうございました。 16. Pop 2001/02/01(Thu) 23:42:45 最近資料を作ることが多いので、同じような苦労をして忌ます(笑)。テクニック的な部分は皆さんの意見が参考になると思いますが、意外と忘れがちなところを・・・・1.誤字脱字に注意誤変換はもってのほか。日本語変換に頼り切らず、辞書を引くくらいの勢いで。2.正しい日本語で「らぬき言葉」や「全然」の後に肯定表現などは意外と嫌われます。3.専門用語を出来るだけ減らすずいぶん前ですが、上司の作った資料にあった「デファクトスタンダードってなんだ?」と聞かれ、説明に苦労しました。相手の事を考え、専門用語は出来るだけ減らし、逆に相手の業界用語をうまく使うと良いかと。そして何よりも配る資料以上の資料を手元に用意しておくことでしょう。これだけでもずいぶん違います。 17. BVV5 2001/02/02(Fri) 06:38:01 誤字脱字、ら抜きの指摘はATOKが優秀です。それだけでも使う値打ちがあります。説得力のある文章を書くには、他人の書いた文章を片っ端から読むことです。司馬遼太郎とか、石原さんが書いた文章は実に良くできた文章です。 18. sagiyama 2001/02/02(Fri) 13:52:37 >誤字脱字、ら抜きの指摘はATOKが優秀です。知らずに使っていてびっくりしたことがあります。個人的には同音異義語で辞書が出てくるのが助かります。 19. エクセリア 2001/02/02(Fri) 19:04:37 >誤字脱字、ら抜きの指摘はATOKが優秀です。この機能が搭載されてから、自分の「ら抜き」が多いことに愕然としました(^^;;;; この昨日、うざったいって人もいるようですが、私は積極的に使ってます。 20. エクセリア 2001/02/02(Fri) 19:06:13 ”昨日”ではなくて、"機能"でした(汗