どるこむ仲間の掲示板!(alpha) | PAST LOG 462 |
[462] Linux ・・ 2000/10/23(Mon) 23:08:58 |
ふらりん さん (SOBcc-04p19.ppp.odn.ad.jp) |
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昨日の朝から出かけていて、録画しておいたビデオを今しがた見終えところです。 で、こちらを見たらNHKの昨夜のスペシャルのネタでどうっと盛り上がっているかと期待していたのですが、話題に上っていないようなので・・ Widows vs Linuxという図式で、企業名出しまくりの構成でしたが、ここまでやるかNHKと思った次第です。皆さんいかが思いましたでしょうか。 どる仲向きでなかったらすみません。 1. へたれこーむいん@佐世保 2000/10/23(Mon) 23:15:59
>NHKの昨夜のスペシャル
見逃しました…(涙)。体調崩して早寝したので…。 「世紀を越えて」でしたね。テーマソングが好きなので(むろん内容も)、なるべく見るようにしてます。 でも、日本のテレビ局の製作にしてはアメリカとかの話題が多いような気がしますが。 爆睡してました@昨夜(;^ー^)、
何故かF1の放送始まる頃には起き出しましたが(謎 バイトで疲れた体に鞭打って見てました。
新聞の番組紹介を見る限り「TCP/IP」についての内容のように思えたのですが、いざ見てみるとLinuxについてでちょっとビックリしました。 「世紀を越えて」のテーマ曲はいい曲ですよね。ADIEMUSの「BEYOND THE CENTURY」ですが、ついついCDを買ってしまいました(^^;;; あ~、なんだ見たかったなぁ。(X_X)
ちょっと物足りないと思いました。
再放送がすぐにあると思います。 ビデオに撮っておいたんですが今日は忙しくて見る体力なし(笑
明日見るつもりです。新聞予告がアメリカ対中国みたいなかんじで書かれていたと思っていたんですがWin vs Linuxですか。 女性週刊誌みたいな「Winを超えるLinux」なモノじゃなさそうなんでちょっと期待。 私も今日ビデオで見ました。
「公開する」ことによるメリットをひたすら強調している ような印象を受けました。「公開する」ことによる弊害もあると 私は思うのですが、まぁ情報公開は時代の流れですし・・・(^^; FreeBSDやNetBSDとかMacOSとかSolarisなどなど・・・・・・ Linuxの他にもあるよ、という事もちょっとは触れて欲しかったかなぁ・・・。 打倒MSって感じもしますな(謎)
結局見てしまいました。(笑
企業名公開は「電子立国」のころからやっていました。こういった特集で企業名や商品名を隠すと内容そのものがわからなくなりますから。 Linuxをメインにして内容は大きく分けて二つでした。ひとつがMcBenie氏のいわれるとおり「公開」することのメリットでした。(VHSの話もでました。) もう一つが中国のIT革命でした。eジャパンを目指している(汗)森首相が見てたら真っ青になってもおかしくないぐらいでした。(笑) このシリーズを見ていたら日本のことをほとんどやらない。日本が諸外国と違って21世紀へのアドバンテージを持っていないことをひしひしと感じてしまいます。 >企業名公開は「電子立国」のころからやっていました。こういった>特集で企業名や商品名を隠すと内容そのものがわからなくなります>から。
全くその通りだと思うのですが >FreeBSDやNetBSDとかMacOSとかSolarisなどなど・・・・・・ >Linuxの他にもあるよ、 というように、出さない事による不公平性というものが、生じてくる気もするんですよね。 TRONはどーなっとるんだーというのもありまして。単に「がんばれ日本」という観点からですけど。 現状では、普及度の点からWindowsに対抗できる唯一のOSとして位置づけているのでしょうね。 >TRONはどーなっとるんだー
TRONは民放の方がよくニュース番組で特集しています。 NHKと民法の考えの違いがよく出ていると思いますよ。 TRONの「日本製」を強調して日本もまだ捨てたものじゃない、という民放側と、世界の最先端の状況を伝えそこに日本がいないという衝撃の事実を淡々と放送するNHK。NHKを見てから民放を見ると救われた感じがするけれど逆だと打ちのめされるかも。 >FreeBSDやNetBSDとかMacOSとかSolarisなどなど・・・・・・ 確かにそうですが今回のテーマにつながることを考えると(特に公開性よりも中国の実情)どうしてもLinuxになっちゃったんでしょうね。しかしタイタニックはずっとMacだと思ってたのにこれは衝撃の事実でした。 何が何でも独占というのは、それこそアメリカ流の考え方でしょう。独占するためにはオールマイティーである必要があって、そうするとどんどんシステムが肥大化してしまいます。
OSに限らず、適材適所の考え方は重要です。 TRONはそういう意味では大成功しているのですが、縁の下の力持ちで目立たないために「失敗」という烙印を押されてしまっているのがちょっと残念です。 でもGNUの話題が何も出なかったと聞いたんですよねぇ.GNUをわれらにー.(ぉ
ちょっとだけ見てました。どうもLinuxをナレータが”リラックス”と言ってるように聞こえたのは私だけなのでしょうか?
疲れてたのかな(爆) >「公開する」ことによるメリットをひたすら強調している
私も、このように感じました。「公開技術」という言葉も、何度となく出ていましたよね(オープン・ソースとは言っていなかったけど :-)。かつての日本でも、ある製品で成功したとか。中国のLinux熱は高いと聞いていましたが、情報分野への取り組みからして熱心だと思いましたねぇ。 >中国のLinux熱は高いと聞いていましたが、情報分野への取り組みか>らして熱心だと思いましたねぇ。
知り合いの台湾人のお婆さんが、「若い者は皆大陸に行ってしまって、残っているのは年寄りと子供だけだ」と冗談めかして言ってましたが、台湾である程度資金を作った人の相当数が、大陸にどんどん進出しているようです。 そのお婆さんの息子さんも、中国で工場を始めたと言ってました。 パソコン部品のかなりの比率が台湾製品で占められている、という点と照らし合わせると、中国でのLinuxの動向が今後の電脳業界、ひいては世界の経済地図をガラッと変えるかも知れませんねー。 そういえば、Microsoftが中国語表記で「微軟」となってる所に妙に感心しました。 >TRONは民放の方がよくニュース番組で特集しています。 最近あまり見てないような・・今後、気をつけて見ます。 Linux が「公開技術」をもたらしたような解説をしていて、
なんだかなぁ... と思ったのは私だけでしょうか? # それにしても、GPL を採用している Linux を組み込み用に # 使っていて、怖くないのかしら? |