どるこむ仲間の掲示板!(alpha) | PAST LOG 430 |
[430] ポケットコンピュータ(1970年代のSFより) 2000/10/21(Sat) 23:04:41 |
SY さん (ban.seaple-n.icc.ne.jp) |
Web: -none- | |
ジェリー・パーネル(バイトのエッセーでご存じの方も多いと思います)とラリー・ニーブンの初の共著である「神の目の小さな塵」という作品(人類帝国と異星人のファーストコンタクトをあつかった作品)に、ポケットコンピュータと言うものが出てきました。これがかなりの多機能で・・・ ところで私は教員もする事が有るのですが実習で電卓忘れた学生が電話で何かしているのでよく見たらIモード機種で電卓してるんです。(私の頃は筆算・log2&3だけ数値与えられたり対数表みたりな実習&試験でした) W-CDMAとかになると上記のポケットコンピュータくらい10年(5年でも鯖読み過ぎかな)しないで実現しそうですね。 SF作家が特許取らなかったってもの静止衛星とか携帯電話(?っだったよな)等結構有りますが彼らはどのくらいすればこれらが実現すると思っていたのでしょう? (電話と電卓といえばプッシュホンが出た頃、これで有るところに電話してそのまま電話で四則演算できたはずですがこれっていつ頃までサービス有ったんでしょうね。まさか今も(爆))
|