まあ、就職なんていうのは「入った者勝ち」みたいなところがあるので、ある程度の脚色は問題ないと思いますよ。
納得いかないかも知れないけど、それも処世術と割り切った方がいいです。
それに、会社にもよりますが、自己PRが面接や試験よりも重要視されることは少ないですし。

私は、「趣味：スキー」「特技：スキー」「所持資格：SAJ 1級」「成績：5年間！で Aが 4個 → スキーのイントラをやっていて、冬は下界にいなかったので」と、どこを突っ込まれても、自分の得意なスキーの話しに持っていけるように、「トラップだらけ」にして逆に待ち構えていました。

あと、今の会社の採用担当の人に「我々が見るのは、『この人と一緒に仕事をしたら楽しいだろうか？』だ」と言われて、目から鱗が落ちた思いでした。

まあ、YUさんの「入った者勝ち」では無いですけど、ど〜せ、会社だっておいしそうなことしか言いません。多少のハッタリなんて、入社前に人事から言われていた「すばらしき会社生活」にくらべりゃあ！

僕も本当にそう思いますよ。＞入った者勝ち　(´Д`)
縁故だろうが実力だろうが、入社しないことには話になりませんからね。
僕みたいな棄民にならないよう、しっかり準備して臨んでください。(ρ_;)ノ

どう日本の会社の面接って....中身がまるで無いように思える....。私は前の会社（完全外資系）で面接官としても活動しましたが、１人に対して一回につき１時間以上、それを３回にわたってディスカッション形式でやりました。意味の無いマニュアル形式のおしゃべりは一切ナシで。ですから私は最近自ら受けた面接で面接官を自己採点してますが５０点超える面接官ってほとんどいないです。あんなので社員を採用なんてふざけてる......。

＞入った者勝ち　

でも所有資格を偽るのは後々まずいんでやめといたほうがよいかと。

前の会社で「情報処理2種」もっていると言って入ってきた後輩がいたんですが研修してみたら知識ゼロ。問いただしてみたら嘘だったと判明。会社が忙しい時に即戦力になりうる人間として採用したから会社にも、なにより後輩自身にも大ダメージでした。

あんなの、ってのは、ちょいと聞捨てならんですなあ。
＞井上さん

彼らは、それでメシ食ってるんですからねえ。
いうのは勝手だけどさ、もうちょっと言われてる相手のことも
考えてあげましょうよ。
それと、全て形式的だというんなら、それまでですよ。
世の中の仕組み、とどのつまり秩序ってのはそんなものでは？

外資だって、日本の先物でズッコケタ、
某ディーラーさんに山ほど報酬払ってたんですから、ねえ。

私なんて、内定が出た2ヶ月後に、作りたかった製品から事実上撤退しちゃいましたから…(ToT)
＃といいながら今でも細々と生産してはいますが。

じっくりと自分にとって遣り甲斐の有る仕事を探して就くのが吉です(>_<)b
やりたくない仕事に就職すると直に転職したくなります（汗）

ちょっと自己PRのアドバイスを。
自分を商品に見立てて相手の会社に売り込むつもりで自己PRを書いてみてはどうでしょう？
欠点を並べ立てたら商品は売れないのでいかに欠点に聞こえないように宣伝するか、になります。同じような感じで自己PRを書くと意外と読める自己PRが出来ます。
ちなみに現在そうやって再就職活動中(汗

＞自己分析をしても、驚くぐらいいいとこが全然ないので…

私も就職活動時の自己分析では似たような心理に陥りました。しかし、長所は短所、ものは言いよう、自分の欠点や失敗からプラスになったことは無いかな、と考えて行くと、結構、自己PRの起点になりますよ。

ただ、ありがちなパターンの「自分は○○学部だから、この方面に就職しよう」という考え方はしない方がいいです。
先に自己分析をやって、自分の興味がどんな方面に向いているのかなぁ、等を検討してみると、意外な方向が見えてきたりしますよ。

もっとも私の場合、就職してからも「あっちの会社がよかったかなぁ」とか考えてますけど(優柔不断)。

レスありがとうございました。
とても参考になりました。