試験が年に1〜2回というのは、確かに困ることがありますね。
アマチュア無線や運転免許まではいかなくとも、もうちょっと増やして欲しいですよね。
やっぱり、一番大きいのは問題を作成する手間だったりするんでしょうか？

関係省庁の天下り先の人の能力で決まっているのではないですか？あのペースでは大抵年２回が限度と思いますが。
電検試験みたいに、年１回というのもありますし、問題を作る方も大変なのでしょう。
日程が重なるのは、会場が開いていることが多いとか、毎年いろんな試験を受けてもらって試験屋さんの仕事が長く続くようにとか、かなりいい加減な理由です。

まあ、全ての人員にコンピュータを配置しても操作するのは人間ですし。
ＩＴ、ＩＴと声ばかりで情報を扱う事が多い資格に関しての考え方等は今だにお役所的ですねぇ。

ＩＴにかけて少し膨らますと、コンピュータを配置、導入してはじめてＩＴ化と言う場合が多いのですが、あまり代わり映えの無い通信関係をなぜ今になって強調するのでしょうかね。
コンピ関係の通信やネットワークはみかか等、日本企業はあまり発展に寄与していないように思われるんですが・・。