12. 大雨 2000/10/04(Wed) 01:30:25
当事者である”篠原選手”が何も言ってないのに、
取り巻きがぐだぐだいうのもなんか?です
元々柔道というのは精神を鍛えるものであって
試合の勝ち負けは二の次です。
篠原選手が本当にあの試合で”勝っている”と思えば、
”いい試合をした”と思っていれば、
それはそれでいいわけで”柔”の道だとおもいます。
大体そういうトラブルに対抗できる精神を鍛えるのが柔道であって
他の競技とは違うところです。
試合のメダルばかりを気にする目先の結果重視の考えは
まさに最近の世相の現れで”柔”の道に反していると思います。
大体”柔道”は相手をやっつけて勝つための格闘ではないです。
空手や大東流に比べて、急所を狙う技も少ないし、
安全度の高い防衛的な格闘です。
審判がどうのこうのとか、メダルメダルというのは、
はっきりいってよくないです、ここはぐっと我慢して次回がんばれ!