やっと繋がりました。ふぅ。

見ていた人としては、あの審判員には柔道の判定見てもらいたくないです
ビデオで撮ってたやつを見ると．．．見てない（汗

少しばかり柔道と空手はかじったことがあるのでちょっとショックです
脅迫とかそういうことがない世界にはやくなって欲しい

多くの人が誤審や審判のレベルにしか目がいっていない中、「柔道先進国」たる日本がとるべき行動と立場について説く冷静な意見。
↓こちら
http://plaza12.mbn.or.jp/~SatoshiSasaki/sydney.html

うーん、そうですね。　外国にわたった柔道家の選択がまちがっていたのかな。
まぁ、審判がいるかぎり審判を利用しないと損にはなりますね。
つらいです。judoと柔道。

柔道をjudoにしてしまったのは日本の責任でもある、ということですね。
審判対策は確かに当然。それをせずに勝つには、圧倒的な力でもって
ねじ伏せる必要があるわけですが。
今回の田村魎呼^H^H亮子や井上康生は文句なしでしたけどね。

コーチに必要なもの。選手を指導する能力と、抗議できるだけの英語力。
それが無理なら、せめてメダルが掛かっている試合ぐらいスポーツに明るい通訳を同席させたらと言う感じです。
ＪＯＣの労害役員もせめてそれぐらいの役には立たないのかぁ。

　日本自身は柔道をあえて今のようなJUDOにする気はなかったんじゃないかな。広まる仮定で、IJF加盟国が増えるにつれて日本の発言力が相対的に低下しポイント制が導入され、カラー柔道着が導入されって感じがします。勝敗は一本かそうでないかの2者択一にすれば微妙な判定も出にくいと思うんですけど。

フランスでは、正々堂々、疑問の生じる余地もなく、シノハラに勝ったと英雄扱いされていますし、件の審判も公正な立派な審判と評価されています。

審判が手を挙げた時に、ミスジャッジとコーチが叫んで審判員に詰め寄って退場を食らうぐらいのことをしていたらねー。
どこぞの総理大臣と一緒で英語が通じないことの大変さが判らずに安直に海外に出ていったツケです。
良く見ていると海外遠征で練習していた人が金メダルになっているような。他の国の選手のインタービューでもとにかく英語で返事している人の多いこと。
これからは、海外参加には英語検定が義務づけになったりして。
#戦前生まれのがちこち頭のＪＯＣ役員には思いつかないだろうなぁ。

万年２位でしたから無理は承知たったのでせう。
後方の山下が．．．涙を誘いました。

篠原さんには私としては金メダル渡したいですよ
あれだけ立派な大技かけたんですからね、でも認められなかっただけ
認めて欲しいのに認めてもらえないのは良くあることです

誤解をうけそうなので追加します
万年．．．は、抗議しなかった○藤さんの事です。
篠原選手には金メダル以上をあげたいですね。

私的には柔道はjudoになるべきではないと考えています。
スポーツにある意味の文化が認められる場合には、独自の精神的な志向を持つのでしょうから。
英語は他国の英語に英国が口出ししなかったからメジャー言語になった、とかと言う話を新聞で読みました。
柔道もそうあって良いのじゃないかな、とか。
今回は単に審判のスキルに問題があったかも知れない、それだけですか・・。
とは言え、篠原選手の潔さ、悲しさを見るたびに、心に残念な思いが湧き上がりますね。